日時:2022年3月18日(金)16:00-17:00
受講料:無料
※本セミナーではZOOMを利用いたします。視聴用URLはお申し込み後にご連絡させていただきます。
万一、当日ご都合がつかなくなった際には前日の15:00までにご連絡ください。
【備考・注意事項】
・複数名でご参加の場合も、お一人ずつお申し込みください
・同業他社様の参加はお断りさせていただきます
▼本セミナーで学べること
・OJTで陥る失敗パターンとは
・若手社員の離職理由と近年の傾向
・信頼関係を毀損してしまう行動とは
・心理的安全性を高め、質の高いOJTを実現するためのフォローについて
引き続き採用活動や入社後のフォローがオンライン中心となる中、入社前後のギャップや入社後の孤独感により早期離職が増えています。実際に当社取引先においても「オンライン採用への切り替えでギャップを感じる機会が増え早期離職が増えている」「コロナ禍であっても同期の結束力を強める目的でOJT前(配属前)の研修を急遽対面に戻した」などの声が上がっており、早期離職への対策に苦慮している様子が伺えます。
先日弊社が行なった調査では、OJTトレーナーに対し気を遣うことなく本音で相談ができる場合と比べ、本音で相談ができないと回答した場合、「入社後1年以内に退職を検討したことがある」可能性がおよそ1.3倍高く、約76%の新人が、入社後1年以内に退職検討していることが明らかになりました。
本来、座学研修だけでは身につかない実践的な業務知識の習得を支援する場であるOJTが、OJTトレーナーとの信頼関係がうまく構築できないことを理由に、モチベーションの低下、ひいては退職につながっているのです。
一方、OJTトレーナーは、比較的年次の近い先輩社員が担うケースも多く、マネジメント経験が豊富にあるわけではない中、どのようにサポートしていくといいのか迷走し、結果、OJTトレーナーも自信の喪失、モチベーションの低下につながっているケースも散見されます。
OJTトレーナーとの信頼関係を構築し、モチベーション高く実践的なスキルを身につけてもらうためには、どのようなフォローが必要なのでしょうか。
本セミナーでは、若手社員100名から実際に得られた声をもとに、OJTの取り組みに対する実情をつまびらかにし、どのようなフォローが求められているのか、どのようにフォローを行なっていくべきなのかを解説いたします。
各業界のリーディングカンパニーをはじめ、HRテックを用いたエンゲージメント向上、社風改革、新卒採用、新人育成、研修フォロー、離職率改善、ダイバーシティ推進、OB/OGカムバック支援など、HRテクノロジーとコンサルティングを組み合わせた人事課題解決の支援実績は200社を超える。自身が上場企業にて最年少部長(当時)となり、全員年上部下の環境でマネジメントに苦労した経験から組織開発や評価制度、面談制度に創意工夫を凝らし、組織課題や人事課題解決に再現性のあるアプローチ手法を確立し、顧客企業を支援。2017年4月よりEDGE株式会社にて代表取締役社長を務める。HRテック、人事、人財マネジメントに関する講演、取材実績多数
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